KOIZUMI郷の家04Mプラン・外部配管工事中! |
2016年02月16日 |
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郷の家04Mプラン現場進捗状況!
昨日より、外部配管工事に着手しています。昨日・今日と気温はグッと寒くなっていますが天候には恵まれており
順調に作業が進んでおります。
18日より夢ハウスプレカット工場(新潟県)より構造材等が搬入予定です。
22日頃には、土台(米ヒバ材)を敷き24日に棟上げを行う予定です!
では、KOIZUMI郷の家・豆知識講座~第2回目です。
【なぜ今、24時間換気が家づくりに義務化されているか?】
についてご紹介しますね。
現代の住宅は、有害物質を含んだ新建材・集成材など石油工業製品を使用して建てられている住宅が大多数です!
家族が安心して暮らすために健康を守る住まいを選んで頂きたいものです。ところが、木造住宅の中には
【集成材】※上記画像 が使われている家が多数あるのをご存知でしょうか?
集成材とは、板材を接着剤で貼り合わせたものです。その接着剤に含まれているのが【ホルムアルデヒド】であり
シックハウス症候群の原因となる物質です。
郷の家では、この集成材を一本も使いません。本物の無垢材をふんだんに使い、さらに壁紙の下地には
ホルムアルデヒドを吸収分解する【ハイクリーンボード】を採用しています。
これらによって、郷の家では住宅内におけるホルムアルデヒドの気中濃度を、
国が定める基準【0.08ppm】(注)換気扇を回した状態での数値!
の約五分の1の数値~【0.015ppm】にまで抑えています。
それも換気扇を止めた状態での数値です。
有害物質・ハウスダスト等の減少により、あるお客様からは
『郷の家に住んで、子供のぜんそくが治りました。』というお声も頂いております。
以上・第2回目の郷の家豆知識講座でした。
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