住まいについてのよくあげられるお悩みとして「耐震力」「シックハウス」「バリアフリー」の3つがあげられます。この3つに関する主な悩みに、「天然木リフォーム」でお応えいたします!
Q. 建築基準法改正で「新耐震基準(1981施行)」が強化される前に建てた我が家。「地震が起きたら?!」と事あるごとに心配です。このような家も補強できますか?
A. 建小泉組は、お客様の家も見ないで「Yes」と言えません。
木造における「新耐震基準」とは、「震度5までは殆ど被害が起こらない、震度6では建物にある程度の損害が発生しても人命には影響しない強度の設計にしなければならない」というものです。そのため、壁量、面材(構造用合板や石膏ボード)、面積あたりの必要壁の長さ、軸組の種類・倍率、金物利用、偏心率などの規定を全てクリアする必要があります。耐震リフォームを人間に例えれば、外見だけでなく「骨にまで関係する工事」。もちろん小泉組はその技術を持っていますが、調査もせずに軽率な返答はできないのです。
木造における「新耐震基準」とは、「震度5までは殆ど被害が起こらない、震度6では建物にある程度の損害が発生しても人命には影響しない強度の設計にしなければならない」というものです。そのため、壁量、面材(構造用合板や石膏ボード)、面積あたりの必要壁の長さ、軸組の種類・倍率、金物利用、偏心率などの規定を全てクリアする必要があります。耐震リフォームを人間に例えれば、外見だけでなく「骨にまで関係する工事」。もちろん小泉組はその技術を持っていますが、調査もせずに軽率な返答はできないのです。
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Q. 知人の子どもさんがシックハウス症候群に。辛そうな姿を目の当たりにして、急に不安になりました。家が家族を病気にするなんて・・・我が家は大丈夫なのかしら?
A. もし人工的な建材を多用した家なら要注意。
人工建材とは従来の建材である木、土、紙、石、などの代用品として”似たような機能や外観を持つ工業製品”のことです。集成材や合板を天然素材と勘違いされる方もいますが、これらは木を接着剤で貼り合わせた、れっきとした人工建材。
しかもシックハウスの原因”ホルムアルデヒド”はこの接着剤に多く含まれているのです。家族の健康を考えるなら、安全性が証明されている天然無垢材をおすすめします。
人工建材とは従来の建材である木、土、紙、石、などの代用品として”似たような機能や外観を持つ工業製品”のことです。集成材や合板を天然素材と勘違いされる方もいますが、これらは木を接着剤で貼り合わせた、れっきとした人工建材。
しかもシックハウスの原因”ホルムアルデヒド”はこの接着剤に多く含まれているのです。家族の健康を考えるなら、安全性が証明されている天然無垢材をおすすめします。
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Q. うちの両親は高齢で冬になるとヒートショックが心配です。しかも段差がある、廊下が狭くて車いすで移動できない、など障害だらけの我が家・・・何とか出来ますか?
A. 激しい寒暖の差から起こるヒートショック。天然無垢材ならそれを和らげる効果があります。熱伝導率が低いため、一度温まると冷えにくい性質があるからです。さらに乾燥し過ぎると木が蓄えた水分を放出して湿度を調節するので、どんな暖房器具を使っても室内を穏やかな環境に保ち、住む人を優しい温もりで包みます。また、車いすで暮せない家、お風呂屋トイレが使いにくい、といったお話もよく伺います。小泉組ではこのようなバリアフリー工事を多数手がけておりますので、お気軽に何でもご相談ください。
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